「あなたの会社の未来を見据えたサポート」
嘆かわしいことですが、一般的な税理士事務所の中には「会計や税務申告の処理をして終わり」とするところが多数あります。しかし屋税理士事務所では、経営者様と共に設備投資や資金繰り計画などを考え、5年先、10年先といった長期的な視点で「あなたの会社の未来」を見据えたサポートをお約束します。
「屋税理士事務所が考える税理士の仕事」とは、ただ単に過去のことを「処理」するだけではなく、常に未来の経営を経営者様と一緒に「創造」することだと考えています。私たちはお客様の「経理部門」。お客様と二人三脚で歩み「共に成功を目指すパートナーとしての税理士事務所」でありたいと考えています。
「多種多様な中小企業様を担当。得意分野はIT業、建設業、新規設立」
屋税理士事務所では、新規会社設立を目指す若い経営者様から、事業の継続にお悩みのご年配の経営者様まで、業種・規模を問わず様々な中小企業様からご契約をいただいております。東京メトロ新宿三丁目駅(丸の内線・副都心線)より徒歩5分という場所柄もあり、IT企業の経営者様から、レストラン・居酒屋・バー等飲食店のオーナー様、フリーランスのデザイナー様、英会話教室やセミナー教室などを運営されている会社様、代々続く建設会社様など、様々な業種の企業様を多数担当させていただいております。
中でも、個人事業主の方(フリーランス)や新しく会社を設立された方が多いことは、他の税理士事務所には無い特徴のひとつだと考えています。一方で、顧問先様の中には従業員数100名を超える会社もあります。このように、1人で経営されている個人事業主様から従業員数100名を超えるような会社まで、法人・個人、規模・職種を問わず対応できるのも弊社の特徴です。様々な規模の会社様を担当してきた経験があるので、特に新規設立の会社様には、先を見据えた、より的確なアドバイスができ、長いお付き合いに繋がっているものと自負しております。
中小企業経営者様・個人事業主様と一緒に、二人三脚で経営を円滑に、未来を見据えた長期的視点を持って、誠実にサポートさせていただきます。
「経理コストを削減。本業である経営に集中してください」
「事業」をされている皆様は立派な経営者です。しかしながら事業規模が小さく専任の経理担当者を雇用できない場合、自身の仕事で手一杯で経理業務まで追いつかないというのが現状です。一方で、事業規模が大きくても、決算や税務申告等の複雑な業務まで、全て社内の経理担当者が行うというのは信頼性やコストの面から見ても得策ではありません。
また、融資申請書類の作成や将来の設備投資計画、資金繰り計画の検討といった業務は、第三者である税理士事務所と相談しながら作成した方が、金融機関等に対してより説得力のあるものとなります。このような業務でお困りの場合、私たちにお任せいただければ、経理業務の内容をクリアにして、経理業務の安定的な運営を実現します。結果として、経理にかかるコスト削減が可能になります。
私自身、税理士顧問料の安さを売りにして契約を請け負い仕事をこなすことよりも、「報酬に見合った誠実な働きをすることこそが、お客様の真のコスト削減に繋がる」という信念の元、日々業務をしております。安請け合いはしません。時には厳しい指摘をさせていただくこともあるかもしれません。しかし、契約するからには、誠実に、二人三脚で経営者様と事業の成長を喜び合える関係になりたいと思っております。
「私たちの特徴は対応の早さ」
高速インターネットの普及や新しい会計ソフトの開発など、会計業界は目まぐるしく進化しています。屋税理士事務所では便利なものはどんどん取り入れていく方針にしています。クラウド上の会計ソフトやe-taxなど、ウェブ上で行える便利なシステムは積極的に導入しておりますので、対応の早さは他の税理士事務所に比べると優れていると言えます。
また、お忙しい経営者様の為に、都度お会いしなくても会計処理や税務申告が済んでしまうくらいの利便性と作業の合理化を図っております。尚、迅速な対応を実現するため、お客様との連絡方法は、電話はもちろん、メール、スカイプ、zoom、チャットワーク、ドロップボックス、等、様々なツールをご用意しております。特に、若い経営者様、IT関連企業様からはご好評いただいており、時にはお客様からのご提案で、経理業務を合理化スピード化する方法を積極的に導入することも。こういったご提案に柔軟に対応できるのも、屋税理士事務所の強みです。だからと言って、お客様との関係が淡白になることはありません。こういったツールを使うことで、より親密に寄り添える感覚があることは、SNS世代の方々にはご理解いただけることと思います。
もし、御社を担当している税理士のアナログで非効率なやり方に疑問をお持ちならば、是非、屋税理士事務所でご相談お受けいたします。新しいものはどんどん取り入れ、もっとスピーディに経理業務は進めるべきです。
「私たちの考えるダメな税理士とは」
私たちの考えるダメな税理士とは「時代の変化やニーズに対応できない税理士」です。平均年齢が60歳以上と言われている税理士業界の中で、私のように20代から続けている税理士は少数派と言えます。だからこそ、コミュニケーションの重要性を理解した上で、時代に合わせた柔軟な対応を心掛けています。 自動的に会計処理、税務処理を行ってくれる会計ソフトが次々に発売されている中で、単に会計処理、税務処理だけをこなす税理士は、お客様にとって価値がなくなってきていることは事実だと思います。今の時代は事業のライフサイクルがどんどん短くなってきています。
その中で、毎月の会計書類を受け取り、2~3週間後に会計処理をして試算表を出すだけという旧来の税理士事務所の業務は、スピード感がないだけでなく、顧客が税理士事務所に求めていることのほんの一部の業務を行っているに過ぎません。
また、これだけインターネットが普及しコミュニケーションの手段が多様化した現在、単なる毎月訪問はあまり価値のないものになってきています。私たちは時代に合わせたコミュニケーションと、1週間で毎月の会計処理に対応できる「早さ(スピード感)」を重視しています。
「変化の激しい時代において私たちができること」
現在、日本は先進国で最悪水準の国債残高を抱え、年配の方は将来の年金を心配し、若者の自殺者も一向に減りません。また現在、急速に高齢化が進んでいて人口も減少を始めています。今後、中小企業の皆様は、この高齢化や人口減少に対応した経営に対応していかざるを得ません。例えば、これから労働力人口が減少していく中で、女性や高齢者の社会進出を後押ししてやり甲斐のある仕事を提供できるような会社、または、高齢者がより安全で安心してくらせるような社会づくりに貢献できるような会社は、今後ますます必要とされるでしょう。
「これから新しく会社を立ち上げたい。」 「何か新しい分野にチャレンジしたい。」 「親身になって相談に乗ってくれる税理士にお願いしたい。」 そんな風に思っても、「でも、具体的にどこから手を付けたら良いかわからない。」そんな時は、迷わずにぜひご相談ください。たとえば、異業種への進出や海外進出は、自社の商品やアイデアがいかに良くても、全てが順調に成功するというわけではありません。そんな時は一人で悩まずに一緒に考えましょう。答えは一つではないはずです。屋税理士事務所には、コミュニケーション力とスピード感のある事務所です。
どんな些細なことでも、税理士と相談者という関係ではなく、共に成功を目指すパートナーとしてお気軽にご相談ください。歳を重ね60歳、70歳になっても一緒にお酒を酌み交わしたり、お食事ができるような関係が築けたらと思っています。
代表 屋 倫平(おく りんぺい)
税理士経歴
1976年 大阪府で出生 1994年 大阪府立磯島高校 卒業
1998年 帝京大学(法学部) 卒業
2000年 帝京大学大学院(法学研究科) 修了
2002年 拓殖大学大学院(商学研究科) 修了
2005年 屋税理士事務所を設立
保有資格
税理士
ファイナンシャル・プランナー
終活カウンセラー
セミナー実績
「ゼロからの会社設立」(埼玉県創業・ベンチャー支援センター)
「起業家のための税務」(東京商工会議所新宿支部)
「法人税の確定申告書作成」(新宿法人会)
「所得税の確定申告書作成」(新宿税務署)等
趣味
マラソン・スノーボード・釣り・お酒、等
…その他、体を動かすことであれば何でも