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会計

飲食店の経理

2018年3月14日

レストランや居酒屋、BAR、等
の飲食店の経理は、我々税理士
にとって手間がかかる業種の一
つです。

 

といいますのも、飲食店は不特定
多数のお客様を相手とする現金
商売だからです。

 

これは飲食店に限りませんが、
現金商売における経理は、日々
の現金残高の管理が最も重要
になります。

 

したがいまして、現金帳簿を正確
に作成することが必須になります。

 

といいますのも、この現金帳簿は
日々の現金売上高や現金払いの
経費を確認し、その日の現金残高
を確定させるために最低限必要な
帳簿だからです。

 

帳簿上の現金残高と実際の手持
現金残高に差額が発生した場合、
売上高や経費が計上漏れになって
いないか確認する必要が出てきます。

 

この現金帳簿の作成は、現金を
扱っているお店の内部の人にしか
できない作業になります。

 

しかし通常、レストランや居酒屋、
BAR、等の飲食店というのは、夜
がメインの営業時間帯になります。

 

もちろん、昼は昼で仕込みを行った
り、仕入に行ったりしなければなり
ません。また、お店によってはランチ
営業を行う場合もあるでしょう。

 

1日の仕事が終わって疲れているの
に、現金帳簿を作成するというのは
非常に大変な作業になります。

 

開店当初は、こまめに現金帳簿を
作成している方がほとんどなのです
が、月日が経つにつれて、1週間分
をまとめて現金帳簿を作成するよう
になって、さらに1ヶ月分をまとめて
現金帳簿を作成するようになるケース
があります。

 

また、飲食店の営業時間帯は、
税理士事務所の営業時間帯と重なる
時間帯が少なく、連携がうまくいかな
い場合も多いです。

 

こうなってくると、日々の正確な現金
残高を把握することは困難となり、
売上高や経費の計上漏れや過大
計上が発生してもその原因を特定
することが困難になってしまいます。

 

この現金残高の管理の問題は、
今後店舗数を2店舗、3店舗と
増やしていこうと考えている場合
にはより重要性を増してきます。

 

なぜなら、それぞれの店舗の店長
に現金を管理してもらう必要が出て
くるためです。

 

お店を任せた店長が作成する現金
帳簿と、そのお店のレジの現金残高
が違っていたら、それは経理や税務
だけの問題にとどまらず経営者と店長
の信頼関係、ひいてはその会社全体
の信頼性にも影響を与えます。

 

現金商売における現金帳簿の作成
はそれくらい重要なものになります。

 

そこで屋税理士事務所では、お店
を経営されている顧問先様の現金
帳簿作成の負担を減らしていただく
ために、PCで簡単に作成していただ
ける現金帳簿のエクセルテンプレート
を配布させていただいております。

 

また、屋税理士事務所では新宿と
いう立地を生かして、(ご予約いた
だいた場合)早朝または夜8:00ま
での対応も可能でございますので、
是非一度ご相談ください。

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