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所得税

平成30年分確定申告(第3回)

2019年2月15日

5.白色申告の確定申告書を作成する

書類作成の順番が大切です!

確定申告書の作成は、いきなり
「平成30年分確定申告書(B)第一表」
から作成するのではなく、以下の順番
で作成していくと効率的です。

① 収支内訳書(一般用)

②平成30年分確定申告書(B)第二表

③平成30年分確定申告書(B)第一表

※①の収支内訳書(一般用)および
「国民年金保険料」、「生命保険料」、
「地震保険料」等の控除証明書は、
税務署に提出する前にコピーして
手元に保管しておくと、翌年の確定
申告時に非常に便利です。

※②③の「平成30年分確定申告書(B)
第一表、第二表は複写式になっています
ので、「控用」をご自身で保管しておいて
ください。

6.確定申告書の提出

①各自の管轄税務署に確定申告書
を提出します。

②申告期限は、毎年2月16日~
3月15日になります。

③申告が遅れると「無申告加算税」
等の罰金がかかります。

7.税金の納税

①納付期限は、毎年2月16日~
3月15日になります。

②納付が遅れると「延滞税」等
の罰金がかかります。

③税金を口座振替にしておくと
便利です。

8.確定申告時の注意点

①収入

売上収入:
売上以外の計上漏れが無いか
確認してください。

また、売上以外の給料・年金、等
の収入があれば、職場などから必
ず「源泉徴収票」を発行してもらい、
確定申告の際に忘れずに申告して
ください。

②仕入

売上原価:利益率が前年比で大きく
変動する場合には何か間違いが無
いかチェックしてください。

③在庫

年末の在庫金額が計上されてい
るかチェックしてください。
毎年末の在庫表を作成して、合計
金額を今年(平成30年)の仕入高
から減額してください。

逆に、前年末(平成29年)に在庫と
して計上した金額は、今年(平成30年)
の仕入高に加算してください。

(売上原価の計算例)
前年末の在庫金額:+100
平成30年中の仕入金額+1,000
年末の在庫金額:▲200
平成30年の(仕入)売上原価:=900

④その他の経費

こちらも、前年から大きく変動する
場合には何か間違いが無いか
チェックしてください。

⑤消費税

2年前の売上高が1,000万円を超えて
いる場合には消費税の申告(納税)が
あるので、売上高が1,000万円前後の
方は必ず2年前の売上高を確認してく
ださい。

⑥期限内申告

確定申告の期限は3月15日までですが、
2月16日から受付を開始していますので、
なるべく2月中に提出するようにましま
しょう。

税務署の窓口で提出される場合、3月に
入ると非常に混雑します。

⑦添付書類

生命保険料控除証明書、国民年金保険
料控除証明書、住宅ローン控除証明書、
忘れずに!

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